予防医学アーユルヴェーダ

古代インドの文明に世界最古の教典「ヴェーダ」という建築学、医療などを包括する一大哲学体系があり、その一部にアーユルヴェーダという伝承医学が示されています。アーユルヴェーダの語源は、生命あるいは寿命を意味するサンスクリット語の「アーユス」と、科学を意味する「ヴェーダ」からなり、現在ではWHO(世界保健機構)でも病気予防の医学として正式に推奨されています。ですので、アーユルヴェーダは、病気を治療するものだけでなく、予防する医学であり、病気にならない身体を作りだします。アーユルヴェーダは、自分の体質を知り、生命全体の健康増進を行うよいきっかけを与えてくれると思います。

アーユルヴェーダイメージ

アーユルヴェーダでは、身体を構成するエネルギーを「ドーシャ」と呼んでおり、ドーシャが乱れると病気になると考えます。
そのドーシャの乱れを「脈」で診ていきます。
女性の場合は左手、男性の場合は右手の脈を3本の指を使って詳細に見ます。
ドーシャは、「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」の3つの生命エネルギーを持っていて、それらを余分に増やしてしまうとドーシャが乱れ、病気になるのです。
ヴァータが強い人は、比較的不規則な生活を志向されがちな方なので体を冷やしてはいけない、またカパが強い人は、出不精な方が多いのでテニスなどでしっかり運動するなど体質別の運動法などもわかってきます。

ドーシャの乱れを脈で診ていきます

アーユルヴェーダでは、健康と病気は繋がっていて、一元的なものであり、健康な人がいきなり病気になることはないと考えられています。
ドーシャを脈で診ていくのですが、ちょっとくらい乱れているくらいでは、病気にはならず、食生活などの生活習慣の改善をすれば生命力が戻り健康になりますが、乱れがたまって許容範囲を超えれば、体の弱い部分に影響し、慢性病が発生します。

予防医療体系という本質

アーユルヴェーダデトックス

アーユルヴェーダというと、「エステ」というイメージがありますが、本質的には予防医療体系ということなのです。
アーユルヴェーダの紹介で、オイルマッサージの写真が掲載されていますが、あれは過剰なドーシャを溶かし、ドーシャのバランスを整えるために欠かせないメソッドなのです。
ドーシャのバランスが整うことで体内の浄化にも繋がるという考え方に基づいているからです。

  • アーユルヴェーダデトックス背中への施術イメージ
  • アーユルヴェーダデトックス頭部への施術イメージ
  • アーユルヴェーダデトックス脚部への施術イメージ
  • アーユルヴェーダデトックスに用いるオイルイメージ
  • アーユルヴェーダデトックスを行う施術室イメージ
  • アーユルヴェーダイメージ